2017年10月6日 (金) [氷川の杜(スタッフブログ)]
『氷川は古い?』のお話し
みなさまこんにちは。今日も氷川会館オフィシャルブログにお付き合いをいただき、ありがとうございます。
雨が降ってきましたね。急に気温が低くなっての雨。。。季節の変わり目でもありますので、みなさまどうぞお気をつけください。
さて、今日は「氷川は古い?」のお話し。
先ほど会館にいらっしゃった女性3人のお客様。年齢は60代くらいでしょうか?会館に入ると「氷川会館は古いイメージよねぇ」と話す声が聞こえます。
そうですね、氷川会館は昭和20年代から営業をしておりますので、古いといえばそうです。埼玉県で唯一、神社に併設された結婚式場で、今では親子二代、あるいは三代で氷川挙式というご家庭もいらっしゃる、長くこの場所で多くの幸せを見守り続けてきた式場です。
このブログをお読みになっているみなさまはいかがですか?
ご来館をいただいたことがあるお客様は「そんなことないよ」と思っていただけますか?まだお越しいただいたことがないお客様は「え〜、そうなんだ」と思いますよね。
もちろん、館内は当時のままということはありません(笑)平屋だった式場は今、地上3階、地下1階の建物になりました。会場もリニューアルを行いテイストの異なる素敵な空間になっています。新しい会場もできましたし、和室もモダンな設えになっています。
正面玄関のロビーには、季節ごとに変わるオブジェもあり、いつの季節もその前で写真を撮る方々がたくさん。特にこれから七五三詣の頃になりますので、晴れ着をきたお子様たちもこのオブジェの前で写真を撮られることでしょう。
氷川は古いです。長い歴史がありますから。でも時代や、お客様の声に耳を傾け、また、神社にお参りの方々にもゆっくりお過ごしいただける場所として新しくなっています。
「本当に?」と思った方は、ぜひ確かめにお越しください。
ちなみに、冒頭の女性3人のお客様は「氷川は古いイメージよねぇ」のすぐ後に「ホントは、とってもオシャレなのよねぇ」とおっしゃっていました。ありがとうございます。