2017年7月20日 (木) [氷川の杜(スタッフブログ)]
『恋あかり』のお話し
皆さまこんにちは。
今日も氷川会館オフィシャルブログにお付き合いをいただきまして、ありがとうございます。
関東地方の梅雨明けも発表されましたね。これからが暑さも本番。平年より気温が高い夏になるとのこと。どうぞ体調を崩されませんように。
さて、今日は今週末から始まる神社の新しい行事「恋あかり」のお話しを。
今からおよそ1500年前、川底に光る霊石を祀ったことに始まるとされる川越総鎮守、氷川神社。川越氷川神社と「光」は創建の昔から密接な関係にあります。
「恋あかり」は、それぞれの想いをぼんぼりにともして、川越の夏の夕景を楽しんでいただく新行事です。
恋あかり期間中は、毎日18:30〜特別良縁祈願祭を執り行います。「縁」とは男女の間ばかりを表す言葉ではなく、家族・職場・友人・地域の人とのつながりなど広い意味があります。人の暮らしは「縁」で成り立っていると日本人は考えてきました。恋人同士だけではなく、夫婦・家族・友人同士でもご参列いただけます。
初穂料はお一人様1,500円。ご祈願終了後には「恋あかり」ぼんぼりを授与いたします。
*恋あかり特設サイトより転載
大切な人とのご縁がこれからもずっと続きますように。そしてそのご縁が固く結ばれますようにとお願いする恋あかり特別良縁祈願祭。
川越氷川神社を訪れてくださった皆さまとのご縁もずっと続きますように。
恋あかり特設サイトはこちら