2020年2月20日 (木) [氷川の杜(スタッフブログ)]
『春の結婚式』のお話し
皆さまこんにちは。ブログ管理者そよ風です。今日も氷川会館オフィシャルブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
「今日は曇っていますが、寒くないですよ」と先ほどご来館くださったお客さまがおっしゃっていました。週末は気温も上がるようなので、そろそろ春の洋服を準備しておこうかなと思います。
さて、今日は『春の結婚式』のお話しを。
3月に入ると桜の開花が待ち遠しくなりますね。今年は暖冬でしたから、開花も10日ほど早まる予想です。3月中旬には開花、満開は3月24日頃とのことです。
氷川の春の結婚式は「さくらいろ」。挙式の際には参道に桜を飾り、会場のお花も桜のアレンジをご用意したり、テーブルクロスを桜色にすることもできます。
普段は赤い糸の模様の箸置きが、期間限定で桜の花の形をしたものに変わります。
衣裳も桜カラーが増える時期です。桜の柄が入ったものや、淡いピンク色の打掛は人気のようですよ。
ブーケやヘッドドレスに桜をお使いになる花嫁さまも多く、春の結婚式を存分に楽しんでいただけることと思います。
また、前撮りが人気の季節でもあります。神社の裏手の新河岸川沿いには約300本のソメイヨシノが見事です。
春に結婚式を挙げられたお客さまのお写真&オフィシャル写真も掲載いたしました。ぜひ当日のご参考にご覧ください。
春は、新しいことの始まりや、ワクワクする気持ちの象徴のような季節。結婚式というおふたりの門出の日にぴったりの季節といえるでしょう。家族婚〜30名さままでの結婚式でしたら、まだ間に合います!ご相談も随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせくださいませ。