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氷川の杜(スタッフブログ)

2019年10月14日 (月) [氷川の杜(スタッフブログ)]

『巫女舞』のお話し

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台風被害にあわれた皆さまには心よりお見舞い申し上げます




皆さまこんにちは。ブログ管理者そよ風です。今日も氷川会館オフィシャルブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
土曜日は大型の台風が関東〜東北に上陸しましたが、皆さまのご自宅やご家族、ご親戚の方々はご無事でしょうか。



さて、今日は『巫女舞』のお話しを。



巫女舞は、巫女によって舞われる神楽の舞の一つです。
氷川神社の結婚式では、巫女が神前に舞を奉納します。この舞は「浦安の舞」といいます。「浦安の舞」は、昭和15年の歌会始の折に昭和天皇が詠まれた御製(ぎょせいー天皇が詠まれる和歌)に、当時の宮内省楽部楽部長が作曲作舞した神楽舞のことです。


昭和天皇御製
天地の 神にぞ祈る 朝凪の
海のごとく 波立たぬ世を
*天と地のすべての神さまにお祈りします
どうか世界が朝凪の波の立たない海のように穏やかであり、平和でありますように


「浦安」とは、四方の海が波立たず国が平らかである状態をいい、そこから心が穏やかであるさまを表すようになります。周囲を長い海岸線に囲まれて暮らす日本人にとって、海が穏やかであることは、国が平和であることの象徴でもありました。豊かで美しい風土を持ち、人々の心がいつも穏やかである日本はかつて「浦安の国」とも呼ばれていたそうです。


結婚式でなぜ、世の平安を願う「浦安の舞」が奉納されるのでしょうか。それは、おふたりの幸せは決しておふたりだけの間にとどまるものではないという考えがあるからです。おふたりが手を取り合い、力を合わせ穏やかな暮らしを営むことは親御さまをはじめとする周りの人を幸せにし、やがて広く世の中の平安を叶えることにつながると思っているからです。


10月27日(日)に開催予定のブライダルフェア「神前挙式体験会」では、浦安の舞をご覧いただくことができます。13時より開催いたしますので、お時間のよろしい方はぜひお越しください。*ご予約はこちら*

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