氷川会館・直会殿

令和五年七月六日

T様|氷川会館/朝陽

令和五年七月六日

T様|氷川会館/朝陽

結婚式をどこで挙げるか考え始め、真っ先に二人の口から出た言葉が「川越氷川神社」でした。
HPを見て、良いと思うポイントが多くあったため、すぐに相談の予約をし、ドキドキしながら伺ったことを今でも覚えています。披露宴会場がとにかく綺麗だったこと、木のぬくもりと香りが気に入り即決しました。

私たちは大好きな縁むすび風鈴が境内に飾ってある夏に挙式を挙げたかったため、初めて相談に伺った日から挙式の当日まで一年以上時間があり、プランナーさんと何度も打ち合わせを重ねることができました。いつも笑いながら話を聞いてくれて、毎回お会いすることが楽しみでした。

私たちの披露宴のコンセプトは夫婦以上に参加者全員が楽しい時間を作ることでした。そのコンセプトを実現するために、やりたいことをとことん相談し、多くのことを叶えることができました。その中でも鯛みくじを参加者に釣ってもらう企画が川越氷川神社ならではと大変好評でした。

「楽しすぎたからもう一度開催しとほしい」という声が複数人から寄せられるほど参加者に楽しいと思ってもらえる時間を作ることができて大満足です。そしてもう一つ大満足だったことがあります。それは料理がとても美味しかったことです。当日は会場の至る所から「おいしい」という声が飛び交っていました。新郎新婦の中座中にはフランベパフォーマンスもしていただき、参加者を視覚でも楽しませていただけました。全てのお料理をお箸で食べられるということもポイントが高かったです。

親族からは、式場のスタッフのみなさんからいただいたお心遣いの数々が思い出話として上がってきます。夫婦のみならず全ての参加者にとって忘れられない一日となりました。川越氷川神社で挙式をして良かったと心の底から思います。これからも人生の節目には訪れる大切な場所となりました。