氷川会館・直会殿

令和五年四月一日

T様|氷川会館/朝陽

川越氷川神社
氷川会館
直会殿

令和五年四月一日

T様|氷川会館/朝陽

わたしたちはお互いに"縁結び玉"を持ち結ばれ、返納したときに"結い紐のもと"を受け取りました。"結い紐のもと"を持っていると結婚式をあげるときに"結い紐"にして「結い紐の儀」を行うことができることは知っていたので自然と自分たちもここで結婚式を挙げると決めていました。

そして令和二年に入籍をしましたが、その頃はコロナ禍で結婚式を挙げることに抵抗を感じていたところ氷川会館を建て替えると知り、いいきっかけにしようと思いました。準備期間を経て令和五年四月の結婚式当日は晴天で満開の桜のなか、だいすきな家族と友人に囲まれ、人生で一番幸せな時間を過ごしました。

木の温もりを感じる披露宴会場、窓から桜が見える春ならではのロケーションはわたしたちの理想どおりのシチュエーションで、まるで桜にも祝福をしてもらえているようでした。笑顔満開、ちょっぴり涙な結婚式を挙げることができてスタッフの皆さまに感謝いたします。