川越氷川神社・氷川会館の神前結婚式

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神前挙式

人生最高の節目を祝う、日本人の心のかたち。

竹に例えれば、その節目のことを神社では「人生儀礼」と呼んでいます。
そうした「人生儀礼」は、先祖からつながってきたその国独自の文化、その国独特の伝統、その国独自の形式で行うのが一番なのではないかと私共は考えております。 日本人の生活の中で大きな節目(人生儀礼)である結婚式も、日本人らしいやり方、日本人が守って来たあり方の「神前結婚式」がやはり一番ふさわしいのではないでしょうか。
日本人の心のかたちを今に残している、日本人ならではのこころのかたちが「神前結婚式」なのです。
大切な人生儀礼(節目)の一つである結婚式はぜひ神前で厳かにあげていただきたいと考えております。

川越氷川神社の神前結婚式の特徴

運命の赤い糸を結ぶ結婚式

川越氷川神社は、今からおよそ 1500 年前の古墳時代に創建されたと伝えられます。 室町時代の長禄元(1457)年、太田道灌が川越城と江戸城(現在の皇居)を築城して以来、城下の総鎮守として崇敬されました。

ご祭神「五柱(いつはしら)の神さま」は、両親と娘夫婦とその子孫である五神。
そのことから、この神社は「家族円満の神さま」「夫婦円満・縁結びの神さま」とされてきました。
「むすび」とは元々「産霊」と書き、「新しいものを産みだす、目に見えない力」のことをいいます。
つまり、人と人が出会うだけでなく、そのめぐり会いから「新しいなにか」が生まれることを「むすび」というわけです。たとえば、男女が出会い、夫婦となり、その二人の間に新しい生命を授かったとき、赤ちゃんが男の子ならば「むす・こ」、女の子であれば「むす・め」と呼びます。 「むすびの力」によって生まれてきた尊い命であることを表しています。

ここで挙げたふたりは、赤い糸でむすばれている。

川越氷川神社ならではの儀式「結い紐の儀」

「結婚するふたりは、生まれたときから小指と小指が赤い糸でつながっている」
日本には、こんな美しい言い伝えがあります。目に見えない赤い糸を、おふたりがきちんとたしかめ合えるように、お互いの小指に赤い「結い紐」を結び合う。
一生に一度の、一生の約束。それが、川越氷川神社ならではの儀式「結い紐の儀」です。
結婚が「むすび」の力によって、さらに新しいなにかを生み出すために。
そしておふたりの心がお互いから離れていかないように。
結い紐は、そう願いを込めた儀式。赤い水引を、巫女がひとつひとつ丹念に編み上げてつくられる「結い紐」。
それは、ふたりをより強くむすぶ、指輪になります。

親を幸せにする神前結婚式

心から襟を正し、行われる「神前式」。それは、荘厳な雰囲気と、張りつめた空気につつまれています。
その人生でいちばん大きな儀礼こそ、ふたりをいっそう強くむすぶのです。
一方で、川越氷川神社では神前式だけでなく、敷地内の会館にて披露宴も行っています。日本人の心に響く美しい神前式と、その深い余韻によって穏やかに営まれる披露宴。
新郎新婦とご両親、みなさまに喜んでいただける「神前結婚式」のかたちがあります。


大切な節目には、気持ちの襟を正す。

儀式・人生儀礼と呼ばれる、人生の「節目」。そこには大きな特徴がふたつあります。
ひとつは「そのほとんどは、本人だけではなく、複数人で行われる」ということ。たとえばお宮参りでは、親や祖父母の胸に抱かれ、家族一緒にお参りをします。入学式や卒業式なども、多くの人と一緒に迎える儀式のひとつです。
ふたつめの特徴は「その場にいる人が、皆等しく、ひとつのことを思い、祈る」ということ。七五三では「この子が健やかに成長するように」と願い、結婚式では「このふたりが末永く、幸せに暮らすように」と、その場にいるみんなが祈ります。
儀式・儀礼というと、堅苦しく捉えられがちですが、そう考えると、なんとあたたかく、優しいものでしょう。人生にほんの幾度かの、「ここぞ!」という「大切な節目」。
そんな時には、襟を正し、緊張しながら、その瞬間を迎える。そういう儀式ほど、人を成長させるのです。