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氷川の杜(スタッフブログ)

2020年2月16日 (日) [氷川の杜(スタッフブログ)]

『ウエディングドレス』のお話し

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皆さまこんにちは。ブログ管理者そよ風です。今日も氷川会館オフィシャルブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
朝の雨も次第に止んできたようです。本日「大安」。結婚式のお客さまと神社にお参りのお客さまで氷川は賑やかな日曜日です。



さて、今日は『ウエディングドレス』のお話しを。




「ウエディングドレス=白」
というのは、今では世界中でスタンダードになっていますが、西洋で全身を白で統一する花嫁衣裳が生まれたのは19世紀とのこと。比較的新しい事柄なのですね。
それまでの花嫁衣裳は様々で、地域や民族、身分などによっても違いがあったそうです。


全身を白で包む新しい伝統を生み出したのは、1840年2月のイギリス、ヴィクトリア女王の結婚式。今までの豪華絢爛な刺繍や宝石をちりばめた花嫁衣裳ではなく、白サテンのドレスにオレンジの花を飾り、レースのロングベールという清楚なコーディネートを選ばれました。これまでとは違う可憐な姿は新聞などのメディアを通してとても評判になりました。
庶民は豪華な宝飾品を身に着けることはできませんが、白一色なら憧れのロイヤルウエディングを真似できると、一気に広まっていったそうです。


実はこの衣裳を選んだヴィクトリア女王。政略結婚が当たり前だった時代に、自ら熱望して結ばれたアルバートがドイツの小国の王子だったことを気遣って、シンプルな白サテンのドレスを選んだのだそうです。絢爛豪華な衣裳を着ることができたでしょうに、相手を敬い気遣うことができたヴィクトリア女王は、さぞかし素敵な女性だったのでしょう。


ウエディングドレスを選ぶときにはこの話を思い出し、ご新郎さまの意見もちょっと取り入れてあげてくださいね。

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